れもん味
プロローグ
私ゎれもん味のあめが大好きだッた。



れもん味以外ゎほとんど食べたことがなかった。

あいつも好きだったから。



あいつとなんでもかぶるのがめッちゃ嬉しかった。


このころから私の心ゎ、あいつへと、うごいていった。





でも‥‥好きにならないほうがよかったのかな


飴ゎ溶けて、砕ける。


私の初恋も似たものだった。





あぃたいょ‥‥まだ思いを伝えてないのに…








素直になれなくてごめんね。






そして奇跡ゎおきた……
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