カレーライス王子
ミステリーダーク:取引は成立だな。では、私はコレで・・・

ミステリーダークとその手下は車でその場を去った。その車の中で・・・


手下:さすがはミステリーダーク。ヤツらはマンマと偽物に騙されましたな。

ミステリーダーク:この調合方法が知りたいヤツは他にもカビを研究してる会社などいくつもあるからな。それにもうすぐ、あの場所にはヤツらが来る。

カビマンドリンが取引の場所に到着した。

そして、なんと、そこにカレーライス王子・やっぱ福神漬けがナイト・りんご隠れのりんこちゃんの3人も来たのだっ!!


カレーライス王子:その設計図をこっちに渡せっ!!東北弁かぶれめっ!!

カビコフスキー:だ〜れがかぶれだ!!ちゃんと名前で呼べっ!!ちっ・・・カビマンドリンっ!!この場は任せたぞっ!!

カビマンドリン:お任せアレっ!!マンドリンスパークっ!!


長さ20cmほどの小さなマンドリンをカレーライス王子たちに向かって投げる。地面に落ちたと思った瞬間それは爆発した。
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