カレーライス王子
カビコフスキー:気をつけろっ!!こいつは元忍だべ。どんな術を使うかわからん

ベートーカビン:が、さっさと片付けねば・・・

カビッハ:マロの術を見せてやろう・・・ジメマロっ!!火をっ!!

ジメマロ:ジメっ!!


ジメマロが火のついたジッポ(ライダー)を宙になげる・・・

そのときっ!!大広間内に一瞬ではあるが、突風が吹いたっ!!もちろんジッポの火は消える


カビッハ:しまった!!しかし、こんな密閉空間で風が吹くわけが・・・まさかっ!!

カビコフスキー:くらえっ!!カビ粒子砲っ!!


カビコフスキーのカビ粒子砲がカビッハを襲う。カビッハがなんとか、それをよけた・・・と、思ったとき、グサっ!!


カビッハ:ぐあぁぁぁぁ・・・おのれっ!!


そうっ!!カビ粒子砲をよけたカビッハ目掛けて、今度はベートーカビンがカビバサラを投げた。回転しながら唸る大剣カビバサラっ!!

コレによりカビッハはわき腹に致命傷をおった


カビッハ:こうなったら・・・

ベートーカビン:自爆でもするか!?好きにしろ。すでに消火器を持ったジメジメが部屋の外に待機しているばい

カビッハ:逃げるっ!!


だああぁぁぁ(カビコフスキーとベートーカビンがズッコケる)


カビコフスキー:大幹部にあるまじき行為っ!!貴様それでも恥ずかしくないのかっ!!

カビッハ:うるさいっ!!(火のついたマッチを宙になげて)火の精よ・・・マロに力を貸してたもれっ・・・火精の術っ!!炎幕っ!!
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