カレーライス王子
そこへカレーライス号が現れた。燃料を補給して満を持しての登場である。プキュンっキュンっキュンっキュンっ!!

ハングラー戦闘部隊の大型マシンガンがカレーライス号を狙う


カビギター:やぁ、オレのファンである読者の諸君。待たせたな。これからこの粋な男っ!!特殊部隊隊員カビギターの華麗なる戦闘ぶりを堪能してくれっ!!(どーん!!)

カレーライス王子:能書きはいいから、さっさとハングラー戦闘部隊をやっつけろっ!!この物語の貴重なスペースをいらんセリフで無駄に使うなっ!!

カビギター:なんだと!!こちとら久々の登場なんだ!!少しくらい多めに見てもいいじゃねぇかっ!!・・・と、まぁそれは置いといて、くらえっ!!ピスット連射っ!!


ババババババっ!!カレーライス号より放たれる攻撃によりハングラー戦闘部隊が次々に撃墜されていく。その後、装甲兵員輸送車を収納したカレーライス号は空の彼方へ消えていった。

そして、ココはカビダラーケ帝国の本拠地である。カレーライス王子たちの追撃に失敗したカビコフスキーらが帰ってきた
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