カレーライス王子
○カビフルート:中堅幹部で大佐。カビコフスキーの片腕的存在。オカマである。「カビダラーケ帝国の黒魔術師」の異名をとる。カビ超魔力というものを駆使し、その実力を発揮する
カビもんもん
→腰につけている小さな壷のフタを開けると、そこに入っていたカビが空中を浮遊し、敵の頭を包み込む形で浮遊する。コレにより、視界が塞がれる上、呼吸がしづらく意識を失う。
カビリボン
→愛用のカビスティックから流れ出るビーム状のものをムチのように使う
超速カビ再生
→コレまた小さな壷の中のカビを操り、部下(怪人)がダメージを受けているところをカビで覆い、カバーする。
○カビほら貝:中堅幹部で大佐。ベートーカビンの片腕的存在。完全な鎧武者で、その鎧によりコレまでの戦闘で傷をつけられたことがないと言う。また、「突撃隊長」の異名をとり、戦いの上での駆け引きや戦略はカビダラーケ帝国随一である。自分のことを拙者と言う。特別に直属の軍団を持つ。愛用の武器はカビ斬り丸
抜刀縦(or横)一文字(いちもんじ)
→カビ斬り丸を縦(or横)に振り下ろし敵を真っ二つにする
無影剣
→奥義。居合いであるこの技は敵を斬るその瞬間だけサヤから刀を抜き、またすぐにサヤに収める。そのサヤから抜いた時間が人の目に止まらぬほどに短く、影ができるヒマもないことから、その名がつけられた
カビ斬撃剣
→最大奥義。カビ斬り丸に氣による強力なカビをあらかじめ付着させておく。物を斬る時には、まず刃に付着したカビが対象物を腐敗させる。その後、腐敗したものを斬るため、このカビ斬撃剣で斬れないものはないと言う
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