一万円で一時間の恋

「ふぁ〜♪」
夏樹がでかいあくびをした…

「あくびでかいね…吸い込まれそう…」

「あくびが出るのゎふぁ〜☆ゴメン!あくびが出た〜☆」
舌を出して可愛く笑う…☆

「ヤバい…柚香!!今のちょ〜可愛い!!」

「まじ!?これで原ちゃんオチる??」

「うんうん!!」

「あ〜二回言った!!」

「あっ……」

………シーン………………
「も〜!!!でも夏樹だから許しちゃう!」

「さすが!!柚香☆」

「寛大だから♪
夏樹〜??もう8時半だよ〜??」

「え〜!?ウソ!あたし約束は絶対守る主義なのにぃ〜!!泣」

「も〜じゃ柚香帰ろ!!」

「ゴメンね??」

「いいよ☆またね??」

「ありがと〜☆心の知友よ!!」

「はは☆夏樹!今のジャ○アン風?」

「うん☆じゃあたしも一緒にでるから!!!」
「行こ!!」

ちょっと歩いて………

「あっあたしココ曲がんなきゃ!!またね♪」
「夏樹!!またね〜☆」

柚香と別れて……
「あっココ右……」

「えっと……こっちか……」

1人で地図に苦戦して…☆
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