夏恋―NATSUKOI―
「あれ?でも、私の誕生日明日だよ?」
「時計見て?」
言われるがままに時計を見ると…
時刻は12時を回っていた。
「あっ、日付が変わってる!」
「そう、だからね?」
笑いながら、彼は私をベッドへと押し倒した。
「ひゃぁっ?!」
「さすがにさ、俺、男だから…」
「へ?」
意味のわからないままでいると、彼は私の鎖骨や首筋にキスをした。
「んっ…」
意味がわかりました。
でも、早くないですかぁっ?!
「時計見て?」
言われるがままに時計を見ると…
時刻は12時を回っていた。
「あっ、日付が変わってる!」
「そう、だからね?」
笑いながら、彼は私をベッドへと押し倒した。
「ひゃぁっ?!」
「さすがにさ、俺、男だから…」
「へ?」
意味のわからないままでいると、彼は私の鎖骨や首筋にキスをした。
「んっ…」
意味がわかりました。
でも、早くないですかぁっ?!