私はこの宙を何よりも尊いものだと信じます。
いつの間にか卒業、そして入学して私は中学1年生になった。相変わらず、犬の散歩は一緒にしている。
クラスは私は1-2、宗樹は1-3だから離れてしまって前みたいに近くに居れなかったけど、学年集会のときとか目が会うたびに「馬鹿」って言いあったり、宗樹が変顔してきたり、とても楽しかった。
流石に部活が始まると遊んでばかり居れなかったけど、土日の休みが会うたびにバドミントン部だっだ宗樹と一緒に近くの体育館でバドミントンをしたりバスケしたり楽しかった。
7月、私の市でお祭りが開催された。もちろん、宗樹と一緒。あとは同じ部活でカップルの美帆と昇太も誘って…後は宗樹と仲の良かった凌とあと誰もいないから一緒行こうって言ってきた理彩と計6人。
様々な屋台と多くの人々…。私は今まで来た中で一番楽しかったお祭りだったと思った。
途中で満帆と昇太と凌、私と宗樹と理彩。結局帰らなければいけない時間になり諦めて帰った。その日30分遅れたのは大きくお母さんにこっぴどく叱られてた。
その後、一緒に帰って来たのは彼氏なのかと、ガールズトークが始まった。
こんなに仲も良くって…大好きで…いつまでも続くと思っていた幸せだけど、
簡単にたった一人のせいで壊れてしまった。
その一週間はあ互いに忙しくて話したりする暇もなくて…
宗樹とはあいさつくらいしかしてなかった。
だんだん距離が出てきているのがわかった。
自分でもいつ振られてもおかしくないのかなぁ…って…。
それでも、目が合うと優しく笑ってくれる宗樹を信じていた。
ある日、私は立ち止った…。耳を疑った…。
「ねぇ、宗樹と多架って別れたらしいよ?」
なんでこんな噂流れてるの?ねぇ、宗樹話したいよ…。
いつの間にか私は廊下を走っていた。
クラスは私は1-2、宗樹は1-3だから離れてしまって前みたいに近くに居れなかったけど、学年集会のときとか目が会うたびに「馬鹿」って言いあったり、宗樹が変顔してきたり、とても楽しかった。
流石に部活が始まると遊んでばかり居れなかったけど、土日の休みが会うたびにバドミントン部だっだ宗樹と一緒に近くの体育館でバドミントンをしたりバスケしたり楽しかった。
7月、私の市でお祭りが開催された。もちろん、宗樹と一緒。あとは同じ部活でカップルの美帆と昇太も誘って…後は宗樹と仲の良かった凌とあと誰もいないから一緒行こうって言ってきた理彩と計6人。
様々な屋台と多くの人々…。私は今まで来た中で一番楽しかったお祭りだったと思った。
途中で満帆と昇太と凌、私と宗樹と理彩。結局帰らなければいけない時間になり諦めて帰った。その日30分遅れたのは大きくお母さんにこっぴどく叱られてた。
その後、一緒に帰って来たのは彼氏なのかと、ガールズトークが始まった。
こんなに仲も良くって…大好きで…いつまでも続くと思っていた幸せだけど、
簡単にたった一人のせいで壊れてしまった。
その一週間はあ互いに忙しくて話したりする暇もなくて…
宗樹とはあいさつくらいしかしてなかった。
だんだん距離が出てきているのがわかった。
自分でもいつ振られてもおかしくないのかなぁ…って…。
それでも、目が合うと優しく笑ってくれる宗樹を信じていた。
ある日、私は立ち止った…。耳を疑った…。
「ねぇ、宗樹と多架って別れたらしいよ?」
なんでこんな噂流れてるの?ねぇ、宗樹話したいよ…。
いつの間にか私は廊下を走っていた。