君を想う
墓穴掘った気分だった
「じゃあ・・・頼むよ」
「へ?」
頼むって・・・何が?
私は首を傾げた
「弁当・・・作ってくれんだろ?」
「あ・・・」
そういう事か・・・って
えぇ!?
「嫌か?」
「あ・・・嫌じゃないよ!?
うん わかった・・・」
なんか 流れで作る
みたいな事になっちゃった
どうしよう・・・
まぁ・・・いいか
「よかったね! 麻美!」
咲帆ちゃんは 少しニヤつきながらそう言った
よかった・・・のかな?
でも 好きな人の為にお弁当作るのって
当たり前・・・だよね?
朔哉君は 好きな人になる
「あの・・・嫌いな食べ物とかある?」
「特にないよ 俺なんでも食えるし」
なんでも・・・食べるんだ
こうして少しずつ朔哉君の事
知っていきたいな
「じゃあ・・・頼むよ」
「へ?」
頼むって・・・何が?
私は首を傾げた
「弁当・・・作ってくれんだろ?」
「あ・・・」
そういう事か・・・って
えぇ!?
「嫌か?」
「あ・・・嫌じゃないよ!?
うん わかった・・・」
なんか 流れで作る
みたいな事になっちゃった
どうしよう・・・
まぁ・・・いいか
「よかったね! 麻美!」
咲帆ちゃんは 少しニヤつきながらそう言った
よかった・・・のかな?
でも 好きな人の為にお弁当作るのって
当たり前・・・だよね?
朔哉君は 好きな人になる
「あの・・・嫌いな食べ物とかある?」
「特にないよ 俺なんでも食えるし」
なんでも・・・食べるんだ
こうして少しずつ朔哉君の事
知っていきたいな