君を想う
曖昧な好き
「ただいま」
家に帰っても 誰も居ない・・・
お父さんもお母さんも仕事かな?
お兄ちゃんも・・・バイト?
誰も居ない家って 静かだな
「麻美?」
ドキン
振り返ると お兄ちゃんが立っていた
「あ・・・居たんだ?」
「ああ・・・父さん達
出かけてるから・・・
今日夕飯どっか食べに行こう?」
「あ・・・じゃあ着替えて来るね?」
そう言って リビングを出て
自分の部屋に向かった
私服に着替えて 再び部屋を出た
「おまたせ」
「待ってないよ 行くか」
そう言って 私とお兄ちゃんは
玄関を出て家を出た
「・・・何食べたい?」
「あ・・・なんでもいいよ?」
それは 本心だった
「じゃあ ハンバーグにするか
麻美 好きだろ?」
「うん!」
私の好きな食べ物は
なんでも知っている・・・
家に帰っても 誰も居ない・・・
お父さんもお母さんも仕事かな?
お兄ちゃんも・・・バイト?
誰も居ない家って 静かだな
「麻美?」
ドキン
振り返ると お兄ちゃんが立っていた
「あ・・・居たんだ?」
「ああ・・・父さん達
出かけてるから・・・
今日夕飯どっか食べに行こう?」
「あ・・・じゃあ着替えて来るね?」
そう言って リビングを出て
自分の部屋に向かった
私服に着替えて 再び部屋を出た
「おまたせ」
「待ってないよ 行くか」
そう言って 私とお兄ちゃんは
玄関を出て家を出た
「・・・何食べたい?」
「あ・・・なんでもいいよ?」
それは 本心だった
「じゃあ ハンバーグにするか
麻美 好きだろ?」
「うん!」
私の好きな食べ物は
なんでも知っている・・・