君を想う
・・・次の日・教室
私は早く目が覚めてしまい
誰も居ない教室に居た
時計を見ると 7時15分・・・
まだ 誰も来てない
当たり前か
席に着いて 机に伏せる
ふと 隣の席を見た
朔哉君の席・・・
いつも この席で朔哉君は
私の事を見てた
どんな風に見てたんだろう?
ガラ
「あれ? 麻美?」
ドキン
身体を起こすと 朔哉君が
教室の出入り口に立っていた
「あ・・・おはよ」
「おはよ 何やってんの?」
「えっと・・・早く目が覚めちゃって」
声が震えたような気がした
「・・・朔哉君は?」
明るくそう言った
「俺は・・・麻美と同じ」
私と・・・同じって
もしかして朔哉君も
早く目が覚めちゃったのかな?
朔哉君は こっちにやって来た
私は早く目が覚めてしまい
誰も居ない教室に居た
時計を見ると 7時15分・・・
まだ 誰も来てない
当たり前か
席に着いて 机に伏せる
ふと 隣の席を見た
朔哉君の席・・・
いつも この席で朔哉君は
私の事を見てた
どんな風に見てたんだろう?
ガラ
「あれ? 麻美?」
ドキン
身体を起こすと 朔哉君が
教室の出入り口に立っていた
「あ・・・おはよ」
「おはよ 何やってんの?」
「えっと・・・早く目が覚めちゃって」
声が震えたような気がした
「・・・朔哉君は?」
明るくそう言った
「俺は・・・麻美と同じ」
私と・・・同じって
もしかして朔哉君も
早く目が覚めちゃったのかな?
朔哉君は こっちにやって来た