君を想う
ガタ
席に座ったのがわかった
なんか・・・どうしよう
2人きりって慣れないよ・・・
「あの・・・」
「もうすぐさ 試験だよな?」
朔哉君は 突然そう言い出した
あ・・・忘れてた
もうすぐ試験だっけ?
色々あって全然勉強してない・・・
「・・・そうだね」
「どした?」
「全然・・・勉強してないの
思い出した」
試験どころじゃなかった
お兄ちゃんの事とか・・・色々あったから
「ほら」
そう言って 朔哉君は私の机の上に
ノートを置いた
「え?」
「それ やるよ」
ノートを開くと たくさんの問題の
答えが書いてあった
これ・・・もしかして
試験内容?
「・・・いいの?」
「ああ 俺覚えてるから・・・」
そっか・・・朔哉君
頭いいんだっけ?
席に座ったのがわかった
なんか・・・どうしよう
2人きりって慣れないよ・・・
「あの・・・」
「もうすぐさ 試験だよな?」
朔哉君は 突然そう言い出した
あ・・・忘れてた
もうすぐ試験だっけ?
色々あって全然勉強してない・・・
「・・・そうだね」
「どした?」
「全然・・・勉強してないの
思い出した」
試験どころじゃなかった
お兄ちゃんの事とか・・・色々あったから
「ほら」
そう言って 朔哉君は私の机の上に
ノートを置いた
「え?」
「それ やるよ」
ノートを開くと たくさんの問題の
答えが書いてあった
これ・・・もしかして
試験内容?
「・・・いいの?」
「ああ 俺覚えてるから・・・」
そっか・・・朔哉君
頭いいんだっけ?