君を想う
私・・・倉崎君に
キスされたんだっけ?
どうしてキスしたんだろう?
「麻美? 夕飯だよ」
「あ・・・うん!」
お兄ちゃんに呼ばれて
私は着替えて 部屋を出た
リビングに向かって
キッチンの椅子に座った
「そういえば お兄ちゃんは
大学どうなの?
やっぱりモテるの?」
お兄ちゃんは 前の大学でも
凄いモテた
彼女が居るって話は
聞いた事ない
「さぁ? どうかな?
麻美はどうだ?
前の学校は 女子校だったから
共学は違和感あるだろ?」
「あ・・・うん」
違和感・・・かぁ
確かにあるけど・・・でも
「でも 友達出来たし
楽しいよ? あとね
初めて男の子の友達も出来たの!」
「・・・そっか よかったな」
「うん!」
お兄ちゃんは 少し悲しい顔をしていた
キスされたんだっけ?
どうしてキスしたんだろう?
「麻美? 夕飯だよ」
「あ・・・うん!」
お兄ちゃんに呼ばれて
私は着替えて 部屋を出た
リビングに向かって
キッチンの椅子に座った
「そういえば お兄ちゃんは
大学どうなの?
やっぱりモテるの?」
お兄ちゃんは 前の大学でも
凄いモテた
彼女が居るって話は
聞いた事ない
「さぁ? どうかな?
麻美はどうだ?
前の学校は 女子校だったから
共学は違和感あるだろ?」
「あ・・・うん」
違和感・・・かぁ
確かにあるけど・・・でも
「でも 友達出来たし
楽しいよ? あとね
初めて男の子の友達も出来たの!」
「・・・そっか よかったな」
「うん!」
お兄ちゃんは 少し悲しい顔をしていた