君を想う
Chapter5 戸惑う恋
好きな人
・・・次の日・廊下
なんか・・・胸が少し痛いな
なんでだろう?
「麻美?」
「あ・・・咲帆ちゃん」
咲帆ちゃんが 心配そうな顔で
話しかけて来た
「元気ないけど・・・どうかした?」
「ううん・・・なんでもないよ」
そう言いながら 苦笑いをした
「・・・ふーん もしかして
また朔哉のファンの子達に
何か言われた!?」
「違うよ・・・そんなんじゃないから
あ! 授業始まる!」
そう言って 私と咲帆ちゃんは
教室に入った
朔哉君・・・まだ来てない
ガラ
「はぁ・・・間に合った・・・」
朔哉君が 息を切らしながら
教室のドアを開けた
「珍しいじゃん 朔哉がギリギリなんて」
「ちょっと・・・寝坊した」
ガタ
そう言って 朔哉君は席に着いた
「あ・・・麻美 おはよ」
「・・・うん」
なんか・・・朔哉君眠そうだな
なんか・・・胸が少し痛いな
なんでだろう?
「麻美?」
「あ・・・咲帆ちゃん」
咲帆ちゃんが 心配そうな顔で
話しかけて来た
「元気ないけど・・・どうかした?」
「ううん・・・なんでもないよ」
そう言いながら 苦笑いをした
「・・・ふーん もしかして
また朔哉のファンの子達に
何か言われた!?」
「違うよ・・・そんなんじゃないから
あ! 授業始まる!」
そう言って 私と咲帆ちゃんは
教室に入った
朔哉君・・・まだ来てない
ガラ
「はぁ・・・間に合った・・・」
朔哉君が 息を切らしながら
教室のドアを開けた
「珍しいじゃん 朔哉がギリギリなんて」
「ちょっと・・・寝坊した」
ガタ
そう言って 朔哉君は席に着いた
「あ・・・麻美 おはよ」
「・・・うん」
なんか・・・朔哉君眠そうだな