君を想う
・・・次の日
私は 教室に向かう為
廊下を歩いていた
なんか・・・足が重いな
昨日の事を思い出してしまった
倉崎君に・・・キスされた
「朔哉君! おはよう!」
ドキン
近くでそんな声が聞こえた
バチ
目が合ってしまい
慌てて逸らした
まともに・・・顔見れないよ
「・・・おはよ」
ドキン
声をかけられて 顔を上げると
倉崎君が居た
ど・・・どうしよう
「・・・おはよう」
ドキン ドキン・・・
緊張して うまく言えない
「・・・お前 顔赤いけど
熱でもあるのか?」
そう言って 私の額に
倉崎君の額が当たった
ドキン ドキン・・・
ち・・・近い
私は 目だけを倉崎君に向けた
私は 教室に向かう為
廊下を歩いていた
なんか・・・足が重いな
昨日の事を思い出してしまった
倉崎君に・・・キスされた
「朔哉君! おはよう!」
ドキン
近くでそんな声が聞こえた
バチ
目が合ってしまい
慌てて逸らした
まともに・・・顔見れないよ
「・・・おはよ」
ドキン
声をかけられて 顔を上げると
倉崎君が居た
ど・・・どうしよう
「・・・おはよう」
ドキン ドキン・・・
緊張して うまく言えない
「・・・お前 顔赤いけど
熱でもあるのか?」
そう言って 私の額に
倉崎君の額が当たった
ドキン ドキン・・・
ち・・・近い
私は 目だけを倉崎君に向けた