君を想う
それでか・・・
まぁ 香坂の場合は兄貴目当てだと
思うけど・・・
「で? お前も誘われたの?」
「うん でもさー
女の子の家に男1人って
寂しいじゃん? だからお前も
行こうよ?」
行こうよって・・・
送って行ったのに麻美の家は
行った事あるけど
中は見た事ない・・・
「・・・ああ わかったよ」
「マジで!?」
亮介は声をデカくして言った
「お前が可哀想だからな」
実際 麻美の兄貴に睨まれても
仕方ないか
「そういえばさ 麻美ちゃん
好きな人が居るって言ってたなー」
ドクン
「え?」
「お前じゃないか?って聞いたら
黙り込んじゃってさ・・・」
「ふーん・・・」
麻美の好きな人か・・・
俺じゃないってわかってる
でも・・・気になってしまった
まぁ 香坂の場合は兄貴目当てだと
思うけど・・・
「で? お前も誘われたの?」
「うん でもさー
女の子の家に男1人って
寂しいじゃん? だからお前も
行こうよ?」
行こうよって・・・
送って行ったのに麻美の家は
行った事あるけど
中は見た事ない・・・
「・・・ああ わかったよ」
「マジで!?」
亮介は声をデカくして言った
「お前が可哀想だからな」
実際 麻美の兄貴に睨まれても
仕方ないか
「そういえばさ 麻美ちゃん
好きな人が居るって言ってたなー」
ドクン
「え?」
「お前じゃないか?って聞いたら
黙り込んじゃってさ・・・」
「ふーん・・・」
麻美の好きな人か・・・
俺じゃないってわかってる
でも・・・気になってしまった