君を想う
顔・・・赤いし
「・・・お前 本当に大丈夫か?」
「うん・・・ありがとう
じゃあね」
そう言って 麻美は公園を出ようとした
「・・・麻美!」
「え?」
麻美は振り返った
「送る」
「でも・・・朔哉君バイトは?」
「今日は休みだから・・・」
それに もう少しだけ麻美と
一緒に居たい
そんな気持ちが生まれた
「・・・うん」
俺は麻美を家まで送った
「そういえばさ 今度香坂と
亮介がお前の家に行くんだって?」
「あ・・・うん 咲帆ちゃんが
どうしてもお兄ちゃんに
ちゃんと会いたいって言うから」
香坂は押しが強いからな・・・
ちょっと強引だけど
「あのさ・・・俺も行く事に
なったんだけど」
「へ!? なんで!?」
そんな驚くように言うなよ
なんでって・・・
「・・・お前 本当に大丈夫か?」
「うん・・・ありがとう
じゃあね」
そう言って 麻美は公園を出ようとした
「・・・麻美!」
「え?」
麻美は振り返った
「送る」
「でも・・・朔哉君バイトは?」
「今日は休みだから・・・」
それに もう少しだけ麻美と
一緒に居たい
そんな気持ちが生まれた
「・・・うん」
俺は麻美を家まで送った
「そういえばさ 今度香坂と
亮介がお前の家に行くんだって?」
「あ・・・うん 咲帆ちゃんが
どうしてもお兄ちゃんに
ちゃんと会いたいって言うから」
香坂は押しが強いからな・・・
ちょっと強引だけど
「あのさ・・・俺も行く事に
なったんだけど」
「へ!? なんで!?」
そんな驚くように言うなよ
なんでって・・・