君を想う
---朔哉side---
香坂と麻美が仲直りして
少し安心した
でも・・・麻美はまだ自分を
責めている感じがした
「朔哉!」
香坂が声をかけて来た
「なんだよ?」
「いや・・・なんかありがとね?
それとごめん」
「別にいいけど・・・よかったな
麻美と仲直り出来てさ」
「うん・・・あんたさー
麻美の事好きなら お兄さんから
奪えばいいのに」
こいつは たまに怖い事を言う・・・
奪うなんて んな事出来るかよ
「お前・・・まだ諦めて
なかったのかよ?」
「当たり前でしょ!? 麻美は
友達だけどライバルだもん!」
そう言って 香坂は笑って
どこに向かった
ライバルねぇ・・・
俺にはよくわからない
「お! 朔哉じゃん!」
亮介が声をかけて来た
「・・・今度はお前かよ」
香坂と麻美が仲直りして
少し安心した
でも・・・麻美はまだ自分を
責めている感じがした
「朔哉!」
香坂が声をかけて来た
「なんだよ?」
「いや・・・なんかありがとね?
それとごめん」
「別にいいけど・・・よかったな
麻美と仲直り出来てさ」
「うん・・・あんたさー
麻美の事好きなら お兄さんから
奪えばいいのに」
こいつは たまに怖い事を言う・・・
奪うなんて んな事出来るかよ
「お前・・・まだ諦めて
なかったのかよ?」
「当たり前でしょ!? 麻美は
友達だけどライバルだもん!」
そう言って 香坂は笑って
どこに向かった
ライバルねぇ・・・
俺にはよくわからない
「お! 朔哉じゃん!」
亮介が声をかけて来た
「・・・今度はお前かよ」