君を想う
でも 今更・・・
どうすればいいのかまだ
わからない
「お兄さんの気持ち・・・
無駄にしちゃダメだよ?」
「・・・うん」
咲帆ちゃんの言葉に涙が
出そうになった
お兄ちゃんの気持ちを
無駄には出来ない
「ほら! 学校行こう?」
「・・・うん」
咲帆ちゃんに慰められながら
学校に向かった
少し・・・足が重いな
「・・・麻美? 大丈夫?」
「うん・・・なんか
ごめんね?」
少し悪い事をしたような
そんな罪悪感が生まれた
しばらく歩くと 学校に着いた
手を足が・・・同時に震えてしまう
「麻美?」
「あ・・・ごめん・・・」
落ち着かなきゃ・・・
小さく深呼吸をして 校門を通って
学校の中に入った
朔哉君に会ったら・・・どう言えば
いいんだろう?
どうすればいいのかまだ
わからない
「お兄さんの気持ち・・・
無駄にしちゃダメだよ?」
「・・・うん」
咲帆ちゃんの言葉に涙が
出そうになった
お兄ちゃんの気持ちを
無駄には出来ない
「ほら! 学校行こう?」
「・・・うん」
咲帆ちゃんに慰められながら
学校に向かった
少し・・・足が重いな
「・・・麻美? 大丈夫?」
「うん・・・なんか
ごめんね?」
少し悪い事をしたような
そんな罪悪感が生まれた
しばらく歩くと 学校に着いた
手を足が・・・同時に震えてしまう
「麻美?」
「あ・・・ごめん・・・」
落ち着かなきゃ・・・
小さく深呼吸をして 校門を通って
学校の中に入った
朔哉君に会ったら・・・どう言えば
いいんだろう?