君を想う
お兄ちゃんの優しい言葉は
私の心に染み込んだ
公園を出て 家に向かう
こんなに・・・気まずかったかな?
何を話せばいいんだろう?
会話が思い付かない
「麻美」
「え?」
ドキン
声をかけられて 顔を上げた
「・・・大丈夫か?」
「・・・うん」
理由とか言わないけど
心配してくれたのが
嬉しかった・・・
でも・・・大丈夫っていうのかな?
「お兄ちゃん」
「ん?」
「・・・ごめんなさい」
好きになる事に 怯えていた
それと同時に・・・傷付けた
だから お兄ちゃんの気持ちは
痛いぐらい伝わってきた
「お兄ちゃんの事・・・好きだよ?
でも 好きになる事で・・・
お兄ちゃんの事・・・傷付けて・・・」
声が震えているのが
自分でもわかった
私の心に染み込んだ
公園を出て 家に向かう
こんなに・・・気まずかったかな?
何を話せばいいんだろう?
会話が思い付かない
「麻美」
「え?」
ドキン
声をかけられて 顔を上げた
「・・・大丈夫か?」
「・・・うん」
理由とか言わないけど
心配してくれたのが
嬉しかった・・・
でも・・・大丈夫っていうのかな?
「お兄ちゃん」
「ん?」
「・・・ごめんなさい」
好きになる事に 怯えていた
それと同時に・・・傷付けた
だから お兄ちゃんの気持ちは
痛いぐらい伝わってきた
「お兄ちゃんの事・・・好きだよ?
でも 好きになる事で・・・
お兄ちゃんの事・・・傷付けて・・・」
声が震えているのが
自分でもわかった