君を想う
胸の奥で・・・
朔哉君は 少しだけ
顔が赤かった
私は・・・そんな朔哉君に
ドキドキしてしまう
好きだけど・・・わからない
気持ちが絡まる
そんな感じだった
「じゃあ・・・教室行くね?」
「待って」
ガシ
朔哉君は私の腕を掴んだ
ドキン
「・・・朔哉君?」
「ごめん・・・俺 何度も
麻美の事 困らせて・・・」
困らせているのは 私の方
それなのに・・・
「・・・でも 俺お前の事
本気だから」
真剣な顔をして そう言った
ドキン ドキン・・・
思わず俯いてしまった
こんなに・・・ドキドキするのは
朔哉君の事が好きだから?
でも・・・こんなはっきりしない
気持ちのまま好きだって
言ったら・・・朔哉君が
困ってしまう
顔が赤かった
私は・・・そんな朔哉君に
ドキドキしてしまう
好きだけど・・・わからない
気持ちが絡まる
そんな感じだった
「じゃあ・・・教室行くね?」
「待って」
ガシ
朔哉君は私の腕を掴んだ
ドキン
「・・・朔哉君?」
「ごめん・・・俺 何度も
麻美の事 困らせて・・・」
困らせているのは 私の方
それなのに・・・
「・・・でも 俺お前の事
本気だから」
真剣な顔をして そう言った
ドキン ドキン・・・
思わず俯いてしまった
こんなに・・・ドキドキするのは
朔哉君の事が好きだから?
でも・・・こんなはっきりしない
気持ちのまま好きだって
言ったら・・・朔哉君が
困ってしまう