君を想う
---朔哉side---
保健室を出て ドアの所に
寄りかかっていた
「・・・やべ」
さっきの麻美の顔が余計に
可愛く見えてしまった
だから・・・抑え切れなかった
なんであんな事したんだよ
俺のバカ・・・
「はぁ・・・」
教室に戻ろうと 廊下を歩いた
今更・・・だよな?
一応 謝ったけど・・・
あんな謝り方で 許してくれる訳
ないよな?
教室に戻って 席に着いた
「さーくや!」
亮介が やって来た
「・・・なんだよ?」
「お前 なんかあった?」
「・・・ねぇよ」
あったとしても こいつには
絶対に言わない
まぁ・・・あったんだけど
亮介に言ったら 絶対に笑うし・・・
てか バカにするよな
「それより 麻美ちゃん
お前の事好きなんだな?」
保健室を出て ドアの所に
寄りかかっていた
「・・・やべ」
さっきの麻美の顔が余計に
可愛く見えてしまった
だから・・・抑え切れなかった
なんであんな事したんだよ
俺のバカ・・・
「はぁ・・・」
教室に戻ろうと 廊下を歩いた
今更・・・だよな?
一応 謝ったけど・・・
あんな謝り方で 許してくれる訳
ないよな?
教室に戻って 席に着いた
「さーくや!」
亮介が やって来た
「・・・なんだよ?」
「お前 なんかあった?」
「・・・ねぇよ」
あったとしても こいつには
絶対に言わない
まぁ・・・あったんだけど
亮介に言ったら 絶対に笑うし・・・
てか バカにするよな
「それより 麻美ちゃん
お前の事好きなんだな?」