君を想う
小さく深呼吸をした
「何かあったのか?」
「へぇ!?」
突然 そんな事を聞かれて
ビックリした
「なんか・・・今日のお前
ちょっと変だし」
自分でも 変だってわかってる
挙動不審だよね・・・
「あ・・・はは・・・
なんでもないよ」
そう言いながら 顔を上げて
苦笑いをしながら朔哉君を見た
ドキン ドキン・・・
今日の私・・・なんでこんなに
ううん・・・昨日からだ
昨日 お兄ちゃんと琴夏さんの事を
考えてて眠れなかった
「・・・ちょっと風邪気味なだけ
大丈夫だから」
「なら・・・いいけど
何かあったら 俺に言えよ?」
そう言って 朔哉君は
私の前に立った
「・・・うん」
きっと また私の顔赤いんだろうな
見られたくなくて
また俯いた
「何かあったのか?」
「へぇ!?」
突然 そんな事を聞かれて
ビックリした
「なんか・・・今日のお前
ちょっと変だし」
自分でも 変だってわかってる
挙動不審だよね・・・
「あ・・・はは・・・
なんでもないよ」
そう言いながら 顔を上げて
苦笑いをしながら朔哉君を見た
ドキン ドキン・・・
今日の私・・・なんでこんなに
ううん・・・昨日からだ
昨日 お兄ちゃんと琴夏さんの事を
考えてて眠れなかった
「・・・ちょっと風邪気味なだけ
大丈夫だから」
「なら・・・いいけど
何かあったら 俺に言えよ?」
そう言って 朔哉君は
私の前に立った
「・・・うん」
きっと また私の顔赤いんだろうな
見られたくなくて
また俯いた