君を想う
戸惑いの恋模様
・・・帰り道
私と朔哉君は 駅前のケーキ屋に
向かっていた
咲帆ちゃんと亮介君は
後から来るって言ってたけど・・・
しばらく歩くとケーキ屋に着いた
人がいっぱいで ほとんどか
女子高生だった
「あの・・・帰ろうか?」
「・・・いいよ お前ケーキ
食いたいだろ?」
そう言って 朔哉君は
ケーキ屋に入った
私は後に続いた
「ねぇ あの男の子カッコよくない!?」
「超イケメンだよねー」
なんて声が聞こえた
朔哉君だ・・・
他に居ないし・・・
「麻美」
「え?」
声のする方を見ると
朔哉君が立っていた
ガシ
「何やってんだよ? 行くぞ?」
私の手を掴んで そのまま引っ張った
私と朔哉君は 駅前のケーキ屋に
向かっていた
咲帆ちゃんと亮介君は
後から来るって言ってたけど・・・
しばらく歩くとケーキ屋に着いた
人がいっぱいで ほとんどか
女子高生だった
「あの・・・帰ろうか?」
「・・・いいよ お前ケーキ
食いたいだろ?」
そう言って 朔哉君は
ケーキ屋に入った
私は後に続いた
「ねぇ あの男の子カッコよくない!?」
「超イケメンだよねー」
なんて声が聞こえた
朔哉君だ・・・
他に居ないし・・・
「麻美」
「え?」
声のする方を見ると
朔哉君が立っていた
ガシ
「何やってんだよ? 行くぞ?」
私の手を掴んで そのまま引っ張った