君を想う
自分でもどうしてこんな事を
しているのかわからない
「・・・離せよ」
「あ・・・ごめんね?」
迷惑だよね
私はお兄ちゃんから離れた
「私・・・夕飯いらない
お風呂入ってくる」
そう言って 自分の部屋に戻った
どうしてだろう?
まだ・・・痛い
私は いつになればこの気持ちから
解放されるのかな?
「う・・・ふぇ・・・」
涙が溢れてくる
胸が・・・苦しい
私は 本当にずるいよね
ベッドに横になって
気付けば眠っていた
『お兄ちゃん 待って!』
いつも私は お兄ちゃんの後ろを
歩いていた
小さい頃からずっと一緒で
学校から帰ると私は
お兄ちゃんと一緒に遊んでいた
『そんなに走ると 転ぶぞ?』
『大丈夫だもん!』
いつも・・・心配してたっけ?
しているのかわからない
「・・・離せよ」
「あ・・・ごめんね?」
迷惑だよね
私はお兄ちゃんから離れた
「私・・・夕飯いらない
お風呂入ってくる」
そう言って 自分の部屋に戻った
どうしてだろう?
まだ・・・痛い
私は いつになればこの気持ちから
解放されるのかな?
「う・・・ふぇ・・・」
涙が溢れてくる
胸が・・・苦しい
私は 本当にずるいよね
ベッドに横になって
気付けば眠っていた
『お兄ちゃん 待って!』
いつも私は お兄ちゃんの後ろを
歩いていた
小さい頃からずっと一緒で
学校から帰ると私は
お兄ちゃんと一緒に遊んでいた
『そんなに走ると 転ぶぞ?』
『大丈夫だもん!』
いつも・・・心配してたっけ?