君を想う
家に戻って 自分の部屋に向かう
時計は7時前を回っていた
「・・・着替えなきゃ」
顔を洗って 髪をとかして・・・
制服に着替えて メイクをして
いつもやっている事なのに
気持ちがすっきりしない
「何・・・やってるの? 私」
そう 呟いた
私は 本当何やってるんだろう?
しっかりしなきゃダメだ
鞄とスマホを持って 部屋を出た
靴を履いて 家を出る
足は学校に向かっていた
少しだけ重い・・・
私の気持ちは まだ晴れない
普通なら 楽になっているはずなのに
それなのに・・・なんでだろう?
学校に着いて 玄関に向かう
「麻美! おはよー」
「咲帆ちゃん・・・おはよ」
私は少し苦笑いをして
そう言った
「あのさ・・・さっきね
健さんと会ったんだ」
「え?」
お兄ちゃんに・・・会った?
私は驚きを隠せなかった
時計は7時前を回っていた
「・・・着替えなきゃ」
顔を洗って 髪をとかして・・・
制服に着替えて メイクをして
いつもやっている事なのに
気持ちがすっきりしない
「何・・・やってるの? 私」
そう 呟いた
私は 本当何やってるんだろう?
しっかりしなきゃダメだ
鞄とスマホを持って 部屋を出た
靴を履いて 家を出る
足は学校に向かっていた
少しだけ重い・・・
私の気持ちは まだ晴れない
普通なら 楽になっているはずなのに
それなのに・・・なんでだろう?
学校に着いて 玄関に向かう
「麻美! おはよー」
「咲帆ちゃん・・・おはよ」
私は少し苦笑いをして
そう言った
「あのさ・・・さっきね
健さんと会ったんだ」
「え?」
お兄ちゃんに・・・会った?
私は驚きを隠せなかった