君を想う
声が震えたような気がした
「はぁ・・・最初から
お前なんて好きでも
なんでもなかった」
ズキン
胸が・・・痛い
「じゃあ・・・今まで言った事は
なんだったの?」
さっきだって 好きだって
言ってくれたのに
それなのに・・・どうしちゃったの?
「マジで本気になったの?
お前みたいな奴 遊びに決まってんだろ」
「・・・」
思わず俯いた
泣いちゃダメ・・・ダメだよ
「でも・・・」
「とにかくそういう事だから
てか 目障りだったんだよ」
パチン
私は 朔哉君の頬を叩いた
「・・・酷い 最低!」
そう言って 鞄を持って教室を
飛び出した
1番最低で 酷いのは
私の方なのに・・・
「う・・・ふぇ・・・」
私・・・自惚れてたのかな?
「はぁ・・・最初から
お前なんて好きでも
なんでもなかった」
ズキン
胸が・・・痛い
「じゃあ・・・今まで言った事は
なんだったの?」
さっきだって 好きだって
言ってくれたのに
それなのに・・・どうしちゃったの?
「マジで本気になったの?
お前みたいな奴 遊びに決まってんだろ」
「・・・」
思わず俯いた
泣いちゃダメ・・・ダメだよ
「でも・・・」
「とにかくそういう事だから
てか 目障りだったんだよ」
パチン
私は 朔哉君の頬を叩いた
「・・・酷い 最低!」
そう言って 鞄を持って教室を
飛び出した
1番最低で 酷いのは
私の方なのに・・・
「う・・・ふぇ・・・」
私・・・自惚れてたのかな?