君を想う
---朔哉side---
夢じゃないよな?
麻美が俺の事好きだって
言ってくれた
キスをすると 苦しそうな顔を
していたから離した
息切れしてる・・・
可愛い・・・
「息してる?」
「・・・ごめん だって
タイミングが・・・」
タイミングって・・・
でも 慣れるまで時間かかりそうだな
ぎゅ
突然 麻美が抱きついてきた
こんな事・・・初めてだ
「ま・・・麻美?」
「・・・大好き」
ドキン
それは 俺の方だよ
麻美の事 好きだから
「授業・・・始まっちゃうから
教室行くね?」
そう言って麻美は俺から離れた
待てよ・・・
そんな簡単に俺から離れるなよな
こんなに独占欲が強かったなんて
思いもしなかった
夢じゃないよな?
麻美が俺の事好きだって
言ってくれた
キスをすると 苦しそうな顔を
していたから離した
息切れしてる・・・
可愛い・・・
「息してる?」
「・・・ごめん だって
タイミングが・・・」
タイミングって・・・
でも 慣れるまで時間かかりそうだな
ぎゅ
突然 麻美が抱きついてきた
こんな事・・・初めてだ
「ま・・・麻美?」
「・・・大好き」
ドキン
それは 俺の方だよ
麻美の事 好きだから
「授業・・・始まっちゃうから
教室行くね?」
そう言って麻美は俺から離れた
待てよ・・・
そんな簡単に俺から離れるなよな
こんなに独占欲が強かったなんて
思いもしなかった