君を想う
「朔哉君・・・私達って
付き合ってるのかな?」
思っていた事を 聞いてみた
まだ 実感ないけど・・・
でももしそうじゃなかったら
「何言ってるんだよ?
当たり前だろ?」
朔哉君は 少し照れながら
そう言った
もしかして 朔哉君もドキドキ
してるのかな?
「・・・運命って信じる?」
「え?」
何聞いてるんだろう?
ベタな事・・・聞いちゃったな
「最初は そんなの・・・
信じなかった」
「え?」
「運命とか・・・バカらしいから
でも 麻美と会って少しずつ
信じるようになった」
ドキン
繋がれた手が・・・温かい
ドキドキする
だから 聞いてみた
「ねぇ・・・運命って
あると思う?」
付き合ってるのかな?」
思っていた事を 聞いてみた
まだ 実感ないけど・・・
でももしそうじゃなかったら
「何言ってるんだよ?
当たり前だろ?」
朔哉君は 少し照れながら
そう言った
もしかして 朔哉君もドキドキ
してるのかな?
「・・・運命って信じる?」
「え?」
何聞いてるんだろう?
ベタな事・・・聞いちゃったな
「最初は そんなの・・・
信じなかった」
「え?」
「運命とか・・・バカらしいから
でも 麻美と会って少しずつ
信じるようになった」
ドキン
繋がれた手が・・・温かい
ドキドキする
だから 聞いてみた
「ねぇ・・・運命って
あると思う?」