君を想う
やっぱりそうなるのか・・・
俺 マジでどうかなりそうだな
家に着いて ドアを開ける
「朔哉 帰ったのか?」
親父に見つからないように
自分の部屋に行こうと思ったのに
見つかってしまった
「・・・ああ」
「勉強の方は進んでるのか?
お前は 倉崎家の跡取りなんだ」
そう言いながら 新聞を読む親父
跡取り・・・か
「・・・わかってるよ
じゃあ 勉強すっから」
そう言って 2階の自分の部屋に向かった
ベッドに横になって 天井を見る
麻美・・・今頃何やってるかな?
てか あの男誰だよ?
まさか・・・彼氏とか?
そんなの本人に直接聞けば
いいじゃないか
明日 聞こうかな?
でも・・・もし彼氏だって
言われたら
俺 立ち直れないかもしれないな
「・・・くそ 何うじうじしてんだよ
俺らしくもない」
麻美の事・・・好きなのに
俺 マジでどうかなりそうだな
家に着いて ドアを開ける
「朔哉 帰ったのか?」
親父に見つからないように
自分の部屋に行こうと思ったのに
見つかってしまった
「・・・ああ」
「勉強の方は進んでるのか?
お前は 倉崎家の跡取りなんだ」
そう言いながら 新聞を読む親父
跡取り・・・か
「・・・わかってるよ
じゃあ 勉強すっから」
そう言って 2階の自分の部屋に向かった
ベッドに横になって 天井を見る
麻美・・・今頃何やってるかな?
てか あの男誰だよ?
まさか・・・彼氏とか?
そんなの本人に直接聞けば
いいじゃないか
明日 聞こうかな?
でも・・・もし彼氏だって
言われたら
俺 立ち直れないかもしれないな
「・・・くそ 何うじうじしてんだよ
俺らしくもない」
麻美の事・・・好きなのに