彼とカレの青春
「えー...っと、
ギターの弦は......。」

俺は、
音楽室横の倉庫へと出向き、
予備の弦を探した。



「んぅッ?!!」

いきなり、
かなり強い力で、

背後から、口を
何者かの手で塞がれた。


「んぅんッ?!」


そして突然、
おもいっきり平手打ちを
頬にくらい、
身体を押し倒された。



「?!!」
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