紅雪華



「いらっしゃ・・・えっ「全身コーディネートして下さるかしら?」



「あっはい

ただ今!」



まぁ驚くのも無理無いわよね・・・


15・6の若い人がこんな、高級ショップに入ったのだから


でも、お金なら殺し屋の仕事でこれからの人生遊んで暮らせるぐらい余っているし・・・



「あっあの用意出来ました・・・


試着して頂けますか?」



「えぇ


わかったわ・・・」


「でゎこれを・・・」



渡されたのは


白がベースの清純コーデ



なんでも良いか・・・



「あの着られましたか?」



「えぇ着終わったわ」



シャー


カーテンを開け出た・・・



定員は一瞬止まった



「そんなに、似合わないかしら?」


そう一言告げると


「すみませんっ


あまりにも綺麗なのでつい見惚れてしまいました・・・」

綺麗?

このあたしが?

この定員大丈夫かしら?

(((まさかの鈍感?

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