な が れ ぼ し 〜流星群にかけた願い〜



「……おう!由美」



「……淕斗
もう…心配したんだ…から…」



由美は涙目で俺に抱き着いてきた



「いてっ」



そう言う俺にもお構い無し……



なにより良かった……



< 136 / 177 >

この作品をシェア

pagetop