な が れ ぼ し 〜流星群にかけた願い〜


――――――――――
―――――――



「……いい?」



「うん……」



陽彦は私の上に跨がって、私がつけている陽彦からもらったネックレスを眺めている



「可愛い?」



「………そんな顔すると、俺止められないぜ?
まあ止める気ないけど」



陽彦は私の服を脱がせて、覆い被さった



「あっ………はる…ひ…こぉ…」



< 91 / 177 >

この作品をシェア

pagetop