な が れ ぼ し 〜流星群にかけた願い〜



「ねぇ陽彦、流れ星を二人でみると、その二人は永遠に一緒に居られるんだって」



「え?そうなの?」



陽彦はコーヒーを飲みながら言った



「明日流星群みれたらいいな」



「そうだね……」



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