LOVE☆LIFE 〜幼なじみレンアイ㊦〜



誠二の胸を精一杯押し返してみても…当たり前のように指を絡め取られ、



苦しさに思い切り顔を背けてみると…首筋に噛み付かれ、



もう…


本当に…


野獣っ!!!


それもエロ野獣!!!



首輪に繋がれていない野獣は、本当に手がつけられなかった…



今回ばかりは心の中でしぶしぶ負けを認めたナツも



時既に遅く…



さすがに朝までなんて、非現実的な事はされなかったけれど、



散々鳴かされた…


いや、泣かされた…


色んな意味で。



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