LOVE☆LIFE 〜幼なじみレンアイ㊦〜
「ナツにベタ惚れな誠二クンは怖いねぇ。」
なんつってヘラヘラしてやがる春馬っ…アンタキスされた事はどうでもいいわけ?
「ま、まさかとは思うんだけどさ…、もし、もしもよ?アタシが春馬とヤってたらどうしてたの?」
まさか、まさかとは思うけど…聞かずには居られない。
『「そんなの、決まってる。」』
同時に返答する誠二と春馬。
『犯す。』
「犯される。」
…息がピッタリね!アナタ達。
じゃなかった…
ギ、ギョエーッッ!!!
やっぱり!?
やっぱ誠二が攻め!?
ってアタシのバカー!!
想像もつなかない余りの衝撃に、ナツコの脳内ではチビナツコ達が右往左往していた。