LOVE☆LIFE 〜幼なじみレンアイ㊦〜
「何で…誠二が居るのよ?」
いつもすごいタイミングで現れやがって。
『何でって、同じ大学なんだから当たり前だろうが。』
そういう事言ってんじゃねぇ!
思わぬ誠二の登場にビビりつつも、そういえばと美少女の顔を伺えば…
完全に目がハートになっていた…。
ダメだこりゃ…誠二のフェロモンに完全にやられている。
そんな美少女を誠二はチラリと確認すると、ナツコの腰に腕を回して引き寄せながら、
『いつも痛い目見るのはナツの方だろ?』
『ベッドの上ではな』って思わせぶりな台詞を吐いて、髪にキスをして来た。
昼間っから…
このドエロ野郎がー!