LOVE☆LIFE 〜幼なじみレンアイ㊦〜


アタシだったらそんな消化不良は嫌だ。



もし彼女が邪魔しなかった事で、彼氏がその女の子を選ぶと言うのなら、それは致し方の無い事だ。



自分以外の女を選ぶような彼氏の事なんて、キレイさっぱり忘れてやろうではないか。



まぁ…その前に、確実にケッチョンケチョンのペッソペソにしてやるけどね!ケケケ!!!



そんな自分の考えを正直にマキに話したら、



「潔良すぎる…。アンタは武士か!」



って言われた。



そうなのか?
ケッチョンケチョンのペッソペソに叩きのめしてやるのに潔良いのか?



まぁ…"ナツコなりの武士道"って事でマキにはムリヤリ理解して貰った。



そんな事してる間にも楽しいランチタイムは終わり、みんなご飯を食べ終え、誠二もユリカちゃんのお弁当を食べ終えていた。





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