LOVE☆LIFE 〜幼なじみレンアイ㊦〜
「何でそんなにヤりたいのよ!」
肌を合わせる事にアタシはまだ抵抗がありまくりなのに!
『そんなの当たり前だろうが。オマエが好きだから、触りたい、愛したい、気持ち良くさせたい、全身舐め回したい、自分のモンだって分からせてやりたい、マーキングして他のヤツに知らしめてやりたい、オレの腕の中で鳴かせたい、感じてる顔を見たい、素直じゃないオマエを征服してやりたい、その他諸々だからだろうが。
まぁ…
つまりはヤりたいって事だ。』
「……。」
ニョーン…。
あぁ…何か変な効果音が頭の中で鳴っている。
動揺し過ぎてしまっている。
そんだけあからさまに説明されると、逆に抵抗心も薄れるね…不思議とあぁそうかぁ…って納得しちゃいそうになるね。