逢いたい...(短編)
止まらない気持ち・・・
私の気持ちは、全然止まらなくなっていた。私は、1人を好きになるとその人のことをずっと好きでいるようなタイプ・・・。でも、そんなに積極的には、いけないのが本当。
それから幸せの日々が続くのであった。
でも、ほしいものが手に入るともっともっと欲しくなるのが人間と言うものだ。
私の気持ちは、止まらなくなってきた。
それから、毎日電話が来るようになった。なぜかと言うと、クラスが違うからあまり喋れないから、1日1回は、私の声が聞きたいらしい。私も同意だ。
『今日なんか良いことあった?』
何気ない会話がすきだ。
『凌が手振ってくれたことかな?』
照れながら言ってみた。
『オレも良いことあったんだ!』
得意げに話してくれた。
『何、何?』
興味深々の私。
『聞きたい?』
んもー意地悪なんだからー。
『もちろん!』
早くおしえてよー。
『それは、愛李菜が手振り返してくれたこと!』
何て素直な凌なんだろー。
『大好き!』
照れながら言ってみた。
『オレより先に言うなよー。今言おうと思ってたのにー。』
何か可愛い・・・。
『ごめん、ごめん。』
ちょっとドキッとした。
『いいってことよ!』
凌って本当に意地悪。
『オレの方が愛李菜を思ってるよ?』
なぜに疑問形?
『私のほうなんだから!』
こんなよーな会話が1時間近く続いた。
すごく幸せだった。
『んじゃもーおねむなんで!』
凌は、いつも早くねるんだよねー。
しれに比べて私は...
寝るのとかめっさ遅いっす!
『そっかー...なんかさみしいなぁー』
あたしが寂しそーに言ってみた。
『んじゃ明日あいてるか??』
ぇ?!なに?
『もっちーろーん♫』
やった!
『んじゃ明日な。大好きだからな』
きゃぁぁぁぁ!
あたしって幸せ♡
『あたしもぉぉ』
そういって、夢の中に入っていた。
それから幸せの日々が続くのであった。
でも、ほしいものが手に入るともっともっと欲しくなるのが人間と言うものだ。
私の気持ちは、止まらなくなってきた。
それから、毎日電話が来るようになった。なぜかと言うと、クラスが違うからあまり喋れないから、1日1回は、私の声が聞きたいらしい。私も同意だ。
『今日なんか良いことあった?』
何気ない会話がすきだ。
『凌が手振ってくれたことかな?』
照れながら言ってみた。
『オレも良いことあったんだ!』
得意げに話してくれた。
『何、何?』
興味深々の私。
『聞きたい?』
んもー意地悪なんだからー。
『もちろん!』
早くおしえてよー。
『それは、愛李菜が手振り返してくれたこと!』
何て素直な凌なんだろー。
『大好き!』
照れながら言ってみた。
『オレより先に言うなよー。今言おうと思ってたのにー。』
何か可愛い・・・。
『ごめん、ごめん。』
ちょっとドキッとした。
『いいってことよ!』
凌って本当に意地悪。
『オレの方が愛李菜を思ってるよ?』
なぜに疑問形?
『私のほうなんだから!』
こんなよーな会話が1時間近く続いた。
すごく幸せだった。
『んじゃもーおねむなんで!』
凌は、いつも早くねるんだよねー。
しれに比べて私は...
寝るのとかめっさ遅いっす!
『そっかー...なんかさみしいなぁー』
あたしが寂しそーに言ってみた。
『んじゃ明日あいてるか??』
ぇ?!なに?
『もっちーろーん♫』
やった!
『んじゃ明日な。大好きだからな』
きゃぁぁぁぁ!
あたしって幸せ♡
『あたしもぉぉ』
そういって、夢の中に入っていた。