大好き♥


授業が終わり、あたしは先生を待っていた。


何分か待っていると、やっと先生が来た。


「綾子~~、今日俺の家に泊まりだからねっ!」


「ハァ(怒)なっなに言ってんの!」


「無理に決まってんじゃん」


「親にばれたらあたし怒られるよ」


「それなら大丈夫」


そう言った貴人は笑っていた。


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