強引ダーリンに一苦労♪


樹齢300年くらいかな…??

とにかく大きな木の下についた



斎藤くんを見ると上半身裸っ!!!!



なぜっ!?
なにっ!?


変質者…??



「それ貸せ。」


「…え??」


「シャツ!!!」



あっ…忘れてたや…

シャツ借りてたんだ私…


できるだけ斎藤くんを
見ないようにしてシャツを渡した



だって恥ずかしいもんね//


「あんまシャツ意味なかったな」


と言って斎藤くんは
ぐしゃぐしゃっと私の頭を撫でた



かぁぁぁぁ


顔が熱くなってきた…



「べちょべちょじゃねぇか…」


そういってシャツをまた絞る…



どうしようっ
心臓がうるさい……



顔が熱い……



私どうしちゃったの!?
< 20 / 31 >

この作品をシェア

pagetop