アイ・コトバ


たわいもない会話で

その声は消えてしまう


もっと声を


聞きたかった…


もっといろんな感情を聞きたかった



その風のように


優しい声を…


心で仰いでいたかった…




この気持ちを伝えて

しまいたかった。
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