不良男子に気をつけて!?


まぁとにかく接客をまたしだした。




『「いらっしゃいませ、ご主人様。(っ♪)」』




なぜか隣に政樹がいるし…




けっこう美人…





下手したらあたしより美人…



あ、別に自分のことかわいいとか思ってないよ!




ただ女の子としてどうかって話し…




「舞華、これ2番テーブル。」



『政樹…疲れてない?大丈夫?』




顔がすごい曇ってるよ~




「…大丈夫。」




そこまでして何をがんばってるんだろ…



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