木苺の棘
眼鏡の下、貴方の甘い瞳。
私は、黙ったまま頷いた。
夜の街を猛スピードで
走るタクシー。
私達は、手を繋ぎ
見つめ合う・・・
深い、深い、夜の果て
私達は過ごす
夢にまで見た時を・・・
あなたが、誰を想っていても
かまわない。
あなたは、わたしのもの。
あなたは、誰を想う・・・?
互いに相手の唇を求め
荒い息が漏れる。
「ねぇ、シャワー浴びたい」
「ああ、浴びよう」
私は、黙ったまま頷いた。
夜の街を猛スピードで
走るタクシー。
私達は、手を繋ぎ
見つめ合う・・・
深い、深い、夜の果て
私達は過ごす
夢にまで見た時を・・・
あなたが、誰を想っていても
かまわない。
あなたは、わたしのもの。
あなたは、誰を想う・・・?
互いに相手の唇を求め
荒い息が漏れる。
「ねぇ、シャワー浴びたい」
「ああ、浴びよう」