木苺の棘
私達は、手を繋ぎ
人の目を掻い潜って
夜の街に消える・・・
そして
今また、ひとつになる。
私は今・・・
最高の男に抱かれる。
貴方の背中の白い蝶は
八重・・・
ねぇ、八重
貴方から、二度と漣を
奪ったりしない。
独り占めなんてしないよ。
一緒に、漣を共有できれば
それでいいよ
だから、二人の事
許してくれる?
私は、真っ暗な部屋で
眠りにつく。
スヤスヤと寝息を立てて
眠る・・・
人の目を掻い潜って
夜の街に消える・・・
そして
今また、ひとつになる。
私は今・・・
最高の男に抱かれる。
貴方の背中の白い蝶は
八重・・・
ねぇ、八重
貴方から、二度と漣を
奪ったりしない。
独り占めなんてしないよ。
一緒に、漣を共有できれば
それでいいよ
だから、二人の事
許してくれる?
私は、真っ暗な部屋で
眠りにつく。
スヤスヤと寝息を立てて
眠る・・・