幼なじみは俺様彼氏
焦ってる海クンを無視して奏汰と部屋に戻った。




「「あははは!!」」





入った瞬間2人で大爆笑!!




海クンイジメ楽しいかも!!





「でも、奏クンの裸ヤバかったのはまぢ〜♪」

「鍛えてるから、一応♪」

「奏カッコイイもん!!」

「楓の風呂上がりもヤバイよ?」





バカップルです…。




楽しいからいいや♪





「楓…キスしたい。」

「あたしもしたい…。」





奏汰からされた甘いキス。



これがホントに好き…。





「超好き…。」

「あたしも…。」

「仕事的にこれからも、麻衣みたいな奴出てくるかもしれねぇ。」

「うん…。」

「だけど、今回で学んだし、絶対不安にさせないから…。」

「うん…奏大好き。」





奏汰はまた優しくキスしてくれた…。





もうダメかも…。





あたしだって我慢できない…。






「ヤバい…俺、我慢できなくなる…。」

「いいよ…。」

「だよな……は!?」






いきなりのあたしの積極性にビックリしてる奏汰。





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