幼なじみは俺様彼氏
部屋に行って戸を閉めたらなんか緊張。





「電気は?」

「消してください…。」




電気を消した瞬間、押し倒された。





服を脱がされてく。





「奏…んっ…髪…冷たい…。」

「乾かしてる余裕ねぇ…。」





触られてくと、この前と同じ感覚…。





体が熱い…。





「んっ…はぁ…」

「楓…いい?」

「痛い…?」

「多分な。」

「…頑張る。」





奏汰は少し笑ってキスしながら入ってきた。





「いったぁ…!!」

「頑張れ…もうちょっとだから…。」

「痛い痛い!!」





少ししたら、奏汰の動きが止まった。





「…動いていい?」

「ん…。」

「出来るだけゆっくりするから。」






奏汰が動き始めると、痛くて仕方なかったけど、最後は気持ちいいのもまざった。





そして、あたしは意識を手放した。









「ん……痛い…。」




朝、起きたらお腹が痛かった。




昨日のことを思い出して赤くなる。




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