幼なじみは俺様彼氏
家庭訪問
そして、放課後。
お互いに年頃になってから
…っていうか、俺が仕事を始めてからは家に行ったりはしなくなった。
でも、もういつでも連れ込めるな♪
「楓。帰ろうか!」
「うん♪」
もちろん、手を繋いで帰る。
帰り道も2人きり…だと思ってたのに!
「てめぇら何でいんだよ…。」
「いいじゃねぇか♪」
「そうだよー。途中まで道同じなんだから♪」
洸輔と神楽が付いてきやがった。
確かに、洸輔ん家は近ぇけど…。
「空気読めよ!俺は洸輔より仕事あるからあんま会ってねぇの!」
「ひどっ!神楽〜…。」
「はいはい、悔しかったら売れようね〜!!」
「ちょっと神楽!洸輔泣きそうだよ!!」
泣けばいい…。
「2人いると超賑やか!ね、奏汰?」
「あぁ、うるせぇ…。」
ようやく俺んちに着いた。
家に入ろうとしたら洸輔達が着いてこようとした。
「おい…道が同じだけだろ?」
「あは♪」
「えへ♪」
「キモい!!帰れ!!よるな!!」
そう言って戸を閉めた。
お互いに年頃になってから
…っていうか、俺が仕事を始めてからは家に行ったりはしなくなった。
でも、もういつでも連れ込めるな♪
「楓。帰ろうか!」
「うん♪」
もちろん、手を繋いで帰る。
帰り道も2人きり…だと思ってたのに!
「てめぇら何でいんだよ…。」
「いいじゃねぇか♪」
「そうだよー。途中まで道同じなんだから♪」
洸輔と神楽が付いてきやがった。
確かに、洸輔ん家は近ぇけど…。
「空気読めよ!俺は洸輔より仕事あるからあんま会ってねぇの!」
「ひどっ!神楽〜…。」
「はいはい、悔しかったら売れようね〜!!」
「ちょっと神楽!洸輔泣きそうだよ!!」
泣けばいい…。
「2人いると超賑やか!ね、奏汰?」
「あぁ、うるせぇ…。」
ようやく俺んちに着いた。
家に入ろうとしたら洸輔達が着いてこようとした。
「おい…道が同じだけだろ?」
「あは♪」
「えへ♪」
「キモい!!帰れ!!よるな!!」
そう言って戸を閉めた。